かわいひでとし日記

晴耕雨読

思うこと、こころもち、脳内風景


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災害の記憶
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    JUGEMテーマ:社会の出来事

     

     

    自分が物心ついてから、衝撃を受けた大事件、大災害を、

    年表を見ながら思い出してみた。


    最初に衝撃を受けたのは、

    1983年、大韓航空機撃墜事件だった。

    テレビや新聞にかじりつき、自分でノートを作って情報を整理してみたりしたのだった。
    自衛隊が傍受したソ連の通信を国連総会でビデオ上映したのだった。

    目標をロックオンした、

    目標は撃墜された

    と。

    自衛隊が傍受したのは音声の記録で、国連総会で公表するにあたり、ビデオに映像などを入れるかどうか検討した結果、字幕のみのビデオを上映したのだった。
    そのほうが、信憑性が有るからという判断だったそうだ。

    昨年の韓国のレーダー照射で韓国が発表したビデオを見て、変な映像やBGMまで入っているので、なんじゃこりゃーと思ったのだった。


    そして1985年、日本航空123便墜落事故。

    夜6時頃、テレビをつけたら、NHKのアナウンサーだった木村太郎さんがニュースを伝えていたのを覚えている。
    日航機がレーダーから消えた、と。
    これも夢中になってニュースや本を読み漁ったのだった。

    垂直尾翼が吹っ飛んでしまったのだから、操縦不能。

    しかし、コックピットでは最後の最後まで機体を立て直そうと奮闘していたのだった。

    どーんといこうや、

    という機長の言葉が印象に残っている。

    御巣鷹の峰に、ジャンボ機がまるで着陸したかの様に原型を留めて墜落している姿を見て、機長たちが頑張ったからだと思った。
    生存者が4名いたのだった。

    youtubeで検索すると、ジャンボ機の交信の音声を聞く事が出来ます。


    1995年、阪神・淡路大震災

    朝起きてテレビをつけたら、街から黒煙が上がっている映像が飛び込んできた。
    そして、高速道路が横倒しになっている映像がショッキングだった。

    あの頃まだ、インターネットではなく、「パソコン通信」というものだった。

    黒いDOS画面の掲示板に、次々と、「毛布が不足している」などの情報が上がってくるのを見て、パソコンってすごいなあと思ったものだった。

      
    1995年 地下鉄サリン事件
      
    機動隊が、カナリアを入れた鳥かごを先頭にしてサティアンに突入する映像が衝撃だった。

    東京で起こった事件だったが、自分には殆ど影響がなく、テレビで見るばかりだった。


    2001年 9.11同時多発テロ事件

    夜、仕事の帰り、立ち食い寿司屋でのんびり寿司を食っていたら、
    外国人の女性が慌てふためいて入って来て、この辺にインターネットカフェは有るか、と聞くのだった。
    帰宅してテレビをつけると、ツインタワーから黒煙が上がっている映像が飛び込んできた。
    世界貿易センタービルが、上から順に崩れ落ちる映像にも衝撃を受けた。


    2011年 東日本大震災

    土曜日の午後、事務所で一人で仕事をしていた時、大きな揺れが来たのだった。
    パソコンが倒れ、コーヒーがこぼれただけで済んだのだけれど、あんなに大きな揺れは生まれて初めてだった。
    それから1か月、毎日仕事もせずにテレビにかじりついていた。
    そして、度重なる余震で、「地震酔い」になったものだった。

     


    と、いうわけで、どの事件、災害も、東京の片隅に住む自分には大きな被害も無く、言ってみれば遠くの出来事だったけれど、かなりショックを受けたことばかりだ。


    そして今年、2020年、世界で新型コロナウイルスの感染爆発。

    今のところ自分に被害は出ていないけれど、自粛する毎日。

    とにかく自分にできることが外出自粛しか無いわけで、なんだか歯がゆい毎日だ。

    土日は外出せず、映画ばかり見ている。

    「ユナイテッド93」

    「ディープ インパクト」

    を2本続けて見てしまった。

    なぜか、危機の映画ばかり、、、。

    自分が危機に直面したら、命を張って戦いたいものだと思うけれど、

    今は家で映画を見るだけの毎日だ。

    特効薬とワクチンが出来て、インフルエンザと同じくらいの扱いになるには、まだまだ長い時間が必要なのだろう。

    今この時を生きているみなさんは、ジジー、ババーになったら、何も知らずに平常性バイアスで「だいじょぶでしょ?」と言っている若いものに話をしなければなりません。

    岩手県の、ある山の中腹には、何百年も前に、津波でここまで水が来たという石碑が立っていると言う。

    中学生の頃、学校の先生から、空襲警報が鳴って、空から焼夷弾が降ってくる様子を話してもらった事を覚えている。

    終戦の玉音放送をラジオの前で聞いた事を生々しく話してもらった事を良く覚えている。
    我々も今のことを記録に残して若いもんに話してあげなければいけないのだろうと思う。



     8月の朝

    バンジージャンプ


     

     

     

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